こんにちは!ななサロで学び、会社員をしながらWebライターをしている さとうみかです。
- 「副業してみたいな」
- 「在宅で仕事がしたいな」
そんなふうに思ったことはありませんか。
私自身は、会社員をしながら「会社以外の収入が欲しいな…」「通勤せずに働けるといいな…」と漠然と思っていたところ、Webライターの仕事に出会い、Webライターの仕事を極めたいと思い ななサロで学び、現在に至ります。
そんな会社員+Webライターの私が、在宅でネットでお金を稼ぐ方法をまとめました。ネットでお金を稼いでみたいと少しでも思ったことのある方は、ぜひこの記事を参考にしてください。
ネットを使ってお金を稼ぐ方法11選|在宅でも稼げる仕事

さっそく、ネットを使って在宅でもお金が稼げる方法を紹介していきます。
ポイントサイトならスマホでコツコツ稼げる
ハピタス、モッピーなどのポイントサイトに登録して、ゲームをしたりクレジットカードを発行するなど指定の作業をおこなうと、ポイントがもらえる方法です。
パソコンがなくてもスマホでも稼げ、取得したポイントは、AmazonポイントやPayPayポイントなどに交換して使用できます。
ポイントサイトに登録し指定の作業をするだけなので、知識やスキルもいらず誰でもかんたんにすぐ稼げます。
その反面、高額な収入を得るのはむずかしいです。
アンケートに回答してお金を稼げる
アンケートサイトに登録して、指定のアンケートに回答しポイントをもらう方法です。
ポイントサイトと同様に、誰でもかんたんにすぐに稼ぐことができます。
お小遣い稼ぎには取り組みやすくおすすめの方法ではありますが、アンケート回答で高額な収入を継続的に稼ぐのはむずかしいといえます。
フリマアプリで不用品を売ってお金に換える

メルカリやYahoo!オークションなどフリマアプリに登録して、自宅にある不用品を売って収入を得る方法です。
- 売りたい不用品の販売価格を決める
- 写真を撮影する
- 説明文を掲載する
- 売れたら発送する
このように作業工程は意外にあります。
気軽に取り組みやすく、発送するまでの作業を楽しんでおこなえる方には向いているのではないでしょうか。
デメリットとしては、不用品がいつまでもあるとは限らないため、継続がむずかしいことや定期的に高額を稼ぐのはほとんどの方にはむずかしい点です。
データ入力で稼ぐ
近年では、在宅でおこなえる仕事も増えてきました。
その一つが、データ入力の仕事で、データを指定のフォーマットなどに入力します。
タイピングができる方であれば誰でもできる仕事です。
報酬は、時給の場合と単価報酬(この業務に対して金額がいくらと決められている)の場合があります。
どちらのデータ入力の仕事でも業務量に比例して報酬が高くなるため、タッチタイピングのスピードアップが収入アップへつながります。
とはいえ、タッチタイピングができる方であれば誰でもできてしまうため、スキルアップがむずかしく高収入を得るのはむずかしいといわざるをえません。
オンライン事務で稼ぐ
現在事務職をされている方や事務系のお仕事の経験がある方、事務が得意な方には、オンライン事務のお仕事がおすすめです。
オンラインでおこなえる業務は増えています。
- 庶務業務
- 経理業務
- 秘書業務 など
そのため、育児や介護のためできる限り自宅で働きたい方や、フルタイムで働くのがむずかしい方にもおすすめです。
未経験の職種であっても、未経験可の業務で働ければ、キャリアチェンジやキャリアアップにつながる可能性もあります。
多種多様なオンライン事務の仕事があるので、興味のある方はぜひオンライン事務の求人を調べてみてください。
アフィリエイトブログを運営する
アフィリエイトとは、インターネット上のサイト(ブログ)やSNSに広告を掲載し、その広告からサービスや商品が売れると、報酬が支払われる仕組みのことです。
この仕組みを利用して、自身のブログを立ち上げ、継続的にお金を稼ぐことができます。
ブログをつくるためのサーバーやドメインを借りる費用が月数千円程度必要にはなりますが、副業としても低予算・低リスクで比較的はじめやすい仕事といえます。
しかしながら、アフィリエイトブログの運営は、収益が発生するまでに最低でも3ヶ月程度〜の期間が必要です。
また、稼げるようになってからも継続的に収入を得るためには、記事を書き続けることやマーケティングやSEOなど、信頼されるブログサイトであり続けるための継続的な努力が必要となります。
おすすめ!Webライターで稼ぐ

ここまでいろいろなネットでお金を稼ぐ方法を紹介してきましたが、Webライターである私がおすすめするのは、もちろんWebライターです。
Webライターは、個人や企業のホームページやブログサイトなどの記事を代行して執筆する仕事です。
実は、Webライターになるまでの私は、ポイントサイトやアンケート回答でコツコツポイントを集めて稼いだり、アフィリエイトブログ運営にチャレンジしてみたり、動画編集を勉強してみたり…とさまざまなことにチャレンジしてきました。
そんな私が最後にたどり着いたのがWebライターでした。
Webライターは、報酬を文字単価で支払われることが多い仕事です。
初心者のうちは文字単価0.5〜1円など(1記事1,500〜3,000円程度)と、とても報酬の少ない仕事です。
しかし、専門分野をもったり、SEOに強い記事など依頼者が求める質の高い記事が書けるようになれば、報酬をあげられます。
副業として無理なく Webライターを続けている方も、副業からはじめてWebライターを本業にしている方もいます。
できることから小さく無理なくはじめて、自分次第でキャリアアップしていくことができるのが Webライターの最大のおすすめポイントだといえるでしょう。
文章を読んだり書くことに苦手意識のある方でなければ、ネットでお金を稼ぐ第一歩として取り組みやすいのが Webライターです。
ネットショップを運営する
ネットショップを運営してお金を稼ぐ方法もあります。
商品を仕入れてネット上で販売するため、在庫管理が必要になること、販売する商品に許可や資格が必要な場合があることに注意が必要です。
過剰に在庫を抱えてしまうと赤字になる可能性があるため、他の方法に比べてリスクや難易度がやや高めです。
Webデザイナーで稼ぐ
WebデザイナーはWebサイトのバナーやロゴデザインなどを制作したり、Webサイト全体のデザインをする仕事です。
プログラミング言語やデザインについての基礎知識とセンス、デザインソフトのスキルなどが必要なので、ものづくりが好きな方や知識の習得を楽しめる方、流行に敏感な方、センスのある方に向いているといえます。
動画編集で稼ぐ
撮影した映像などの素材を、不要な部分をカットしたり、効果音やテロップを入れるなど編集し、クライアントの求める動画につくりあげる仕事です。
動画編集を仕事にするためには、編集スキルはもちろんのこと、Adobe Premiere Proなどの編集ソフトや動画編集ができるスペックのパソコンが必要であることに注意しましょう。
写真やイラストを販売する
自分が撮影した写真や制作したイラストを販売してお金を稼ぐこともできます。
minne(ミンネ)やイラストACなどの販売サイトやココナラなどのクラウドソーシングサイト、自身のSNSなどで販売する方法です。
インターネットで個人が稼ぐには|安全にコツコツ継続する

インターネットで個人でお金を稼ぐ方法を紹介しました。
インターネット上には、「楽に!」「かんたんに!」「すぐに!」お金を稼げるなどと謳った怪しい仕事もたくさんあります。
継続してお金を稼ぎ続けるためには、どんな仕事も一定期間コツコツと継続して知識やスキルを身につけ、スキルアップしていくことが必要です。
そのことを肝に銘じてネット上の怪しい話には注意しましょう。
Webライターは副業やお小遣い稼ぎから本業まで|未経験でも始められる

コツコツと継続して知識やスキルを身につけスキルアップできる仕事として、Webライター・Webデザイナー・動画編集などを紹介しました。
なかでも未経験でも副業やお小遣い稼ぎから始めやすいのがWebライターです。
Webライターは、Webデザイナーや動画編集者のように有料ソフトの契約(購入)や相応のスペックのパソコン、センスなどがそれほど必要ではありません。
なので、もしWebライターの仕事が少しでも気になっている方は、とりあえずはじめてみてはいかがでしょうか。
お小遣い稼ぎや副業としてWebライターをはじめてみて、自分に向いていると感じられるようであれば、コツコツとスキルアップし、本業にしていく道もあります。
クラウドワークスやココナラなどのインターネット上で仕事を発注・受注できるサイトに登録してみる、ななサロなどWebライターのコミュニティーに入ってみるなどできることからぜひはじめてみることをおすすめします。
「ななサロ」とは?

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