SEOライターの、ほし ななこ(@nnkowriter)です。
私は2024年7月に、ココナラでおそらく私史上 過去最高順位をいただいたので、このタイミングに自身を振り返ってみたいと思います。
- ココナラ68万人超え全出品者中、8~10位獲得(2024/7/12~21)
- ココナラ ライティング・翻訳カテゴリ サービスランキング、約8,700件中1位獲得(2024/7/14~17)
50代半ば過ぎから突如Webライターとしてデビューをした私は、その後一生懸命やってきました。
2024年7月には、ココナラというプラットフォームで68万人を超える全出品者の中で8位の順位をいただいたのです。また、ライティング・翻訳カテゴリでは約8,700件あるサービスの中で、サービスランキング1位となりました。
Webライターデビューからまもなく5年になろうとしていますが、今はとても充実した毎日を送っています。
しかしWebライターデビュー当時の私は、今の私の姿をまったく予想すらしていませんでした。
そのころは、SNSなどを発信はもちろん、見ることもしていなかったので、Webライターとしての未来がどうなっているのかを思い描くことはできなかったのです。
今回は、なぜあのとき私がWebライターの道を選んだのかをご紹介します。
始める際には、何か確信をもってWebライターになったわけではありませんでした。
- SEOライターとして在宅で活動中
- おもにココナラで仕事を受注しています
- ココナラデビュー後約3カ月でプラチナランクを獲得。以降プラチナ継続中
- 現在文字単価5~10円で受注しています
- ココナラ以外でもライター活動受注中
- 多くの方々の添削指導もしてきました
- 毎日ライター活動を楽しく進めています
- Webライターとして活動の幅を広げるために、2021年7月【薬事法管理者】資格取得
- 初心者ライターさん向け『おうちで稼ぎたい主婦のためのWebライター0円講座』は、230名を超える方々に受講していただきました
- ライカレ ものかき大学の『50代からのSEO記事作成講座』にて講師を務める
- 2022年12月に初の電子書籍を出版『50代からWebライターで叶うわくわくに満ちた最高の生き方』
- 自署は、Amazonベストセラー&Amazon10カテゴリーにて1位獲得
- 法人様のSEOコンサル
- ココナラ 2つのプロ認定🎖
- 検索1位をはじめ、上位表示記事多数あり
- 2023年6月にハピシェアにて講師を務める
- YMAA認証、KTAA認証取得
- 2023年6月に「Webライター オンライン講座『‐輝‐(かがやき)』」発売
- 2023年8月ダイヤモンド・オンラインにて記事公開
- ココナラ68万人超え全出品者中、8位獲得(2024/7)
- ココナラ ライティング・翻訳カテゴリ、サービスランキング約8700件中1位獲得(2024/7)
仕事を探す際に、これからはインターネットに可能性があると感じた
50代半ば過ぎに「何かしなくてはいけない」と思ったときに、私はパソコンがまったくできないにもかかわらず、パソコンを使って在宅でできる仕事をしたいと思いました。
求人サイトで検索すれば、50代でもできそうな仕事は何かしらあったのかもしれません。
しかし私はそれよりも、パソコンを使って何かをしたほうが将来性があるように感じたのです。
私の思い描いていた、理想の稼ぎ方は以下のとおり。
- 家でできる仕事
- インターネットを活用する仕事
- なんらかの将来性がある仕事
- やりがいや生きがいが感じられる仕事
インターネットを使った何かなら将来性があるはず
家でできる仕事なら主婦業と両立ができますし、どこかへ通勤する時間も不要で効率的に働けると思いました。
家でできる仕事といっても、いわゆるただひたすら同じ作業をする内職のような仕事をイメージしていたわけではありません。
インターネットを活用すれば、もっとやりがいや将来性のある仕事ができるのではないかと思いました。
まったく知識もなかったのですが、そこに可能性や将来性があるはずだとは感じたのです。
これから何かを始めるのに、インターネットを排除してはあり得ないとさえ思いました。
しかしインターネットで稼ぐなら、それなりの大学や大学院、専門学校などで専門の勉強をした人や、難しいプログラミング言語がわかる人しかできないのでは……といった一抹の不安もあったのはたしかです。
なぜなら、私はまったくパソコンの知識もスキルもありませんでしから……。
どうせ覚悟を決めるならインターネットで何かやるしかない!
30年間専業主婦で、マイナスからのスタートとなる私なので、何をやるにしても並大抵の覚悟では務まらないと思いました。
どこかへ働きに出るのも覚悟が必要、インターネットで何かを始めるのも同じように覚悟が必要。
どちらも大変なことはわかっています。
そしてどうせ覚悟を決めるなら、ネットで何かをやるしかないと決意をしたのです。
「どうにもダメならまた別のことをやればいい…、まずはできるところまでやってみよう……!」
それからは、知識やスキルがない50代半ば過ぎの私に何ができるのかを、慣れない検索であれこれと探し始めます。
早々にネット用語の壁にぶち当たる
しかしすぐに壁にぶち当たりました。
検索して出てきた記事を読んでも、カタカナやアルファベットの用語がわからずに、何を言っているのかすらわからない状態だったのです。
それまでパソコンをろくに使わずに生きてきたので、しょうがありません。
何度もめげそうになりましたが、それでも日々少しずつ前進していきました。
まずは、アンケートサイトでアンケートに答えるなどをやってみます。
少ないながらも、ネットを使って収入を得られる感覚がわかりました。
しかしアンケートサイトでは、仕事と言えるような収入を稼ぐことはできません。
「これでは続けられないな…」と感じ、さらに検索をしたりYouTube動画を見たりします。
たどり着いたのが「Webライター」
そうしてたどり着いたのが「Webライター」でした。
何をするのかはよくわかりませんでしたが、Webライターという仕事には未来が感じられたのです。
そうして、2019年8月にクラウドワークスへ登録をし、Webライターデビューをはたしたのです。
ここから先は、また次の記事でお会いしましょう。
まさにWebライターデビューが、私にとって人生の転機となりました。
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[…] これからの時代はインターネットに可能性があることはじゅうぶんわかっている|たどり着いたのがWebライター② 2024年7月20日 […]
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