今、Webライターは人気の仕事です。
専業主婦の人も、やってみたいと思っている人は多いはず。
- でも実際にWebライターってどうやってなればいいの?
- 自分でも稼げるの?
- 始めてみたけどもっと稼げるようになるにはどうしたらいいの?
- 年齢的に無理かも?
こんなふうに感じて、今よりも前に進めない人も多いのではないでしょうか。
実際に私自身もそうでしたし、今現在私の周りにもそのような話はよく聞きます。
私は50代半ばでWebライターデビューをし、約2年ほどが経ちました。
今は楽しく日々ライター活動をしています。
この記事では、専業主婦がWebライターになる方法や、報酬の上げ方など、私の体験をもとに紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。
実際に私がやってきたことを紹介しますね♪
- Webライターとして在宅で活動中
- おもにココナラでお仕事を受注しています
- ココナラデビュー後約3カ月でプラチナランクを獲得。以降プラチナ継続中
- 現在文字単価4~10円で受注しています
- ココナラ以外でもライター活動拡大中
- 多くの方々の添削指導もしてきました
- 毎日ライター活動を楽しく進めています
- Webライターとして活動の幅を広げるために、2021年7月【薬事法管理者】取得
- 初心者ライターさん向け『おうちで稼ぎたい主婦のためのWebライター0円講座』をたくさんの方に受講していただきました
専業主婦が未経験から在宅Webライターになるには
専業主婦で未経験でもWebライターになれるのか、気になりますよね。じつはなれるのです。
実際に私は、約30年間専業主婦として暮らしてきましたが、50代半ばで突然Webライターになりました。
まずはなぜ私がWebライターになったのかを説明していきます。
なぜWebライターになろうと思ったのか
Webライターになろうと思ったきっかけは、1人娘が結婚をして家を出ていくことになったからです。
それまでは主婦業と子育てだけをやってきた人生だったのですが、子育てが終わるとこれから先何をして過ごしていけばいいんだろう? と考えました。
何か打ち込めること、生きがいになることがほしいと思ったのです。
そこであれこれと調べているうちに、Webライターという仕事があることを知り、Webライターになりました。
Webライターになるきっかけとして、ちょうど同じような時期に夫がサラリーマンをやめて、フリーになったことも関係しています。
私がWebライターを始めることになった詳しい経緯は、こちらの記事↓「在宅ワーク主婦ななこのプロフィール」を参考にしてみてください。
40代50代にもWebライターはおすすめ
Webライターの仕事は20代や30代の人にもとても人気がありますが、40代や50代の人にもおすすめの仕事です。
私は50代半ばでしたが、子育ての終わりが見えてきたころからずっと「何かしたい」との思いはあり、だんだんと強くなっていました。
外で働くことも考えたのですが、50代半ばの私にいったい何ができるだろう? と考えます。
スキルも知識も経験も何もない私でしたから、できる仕事が頭に浮かんでこないのです。
そして、これからはネットを活用して在宅でできる仕事はないだろうか? と考えました。
そんな時にネットであれこれと調べていたら、「Webライター」という仕事があることを知ります。
Webライターには、私の望みをかなえてくれたり、不安を払拭してくれる要素がたくさんありました。
【Webライターが望みをかなえてくれること】
- 家で家事と両立できる
- わずらわしい人間関係がない
- 外で働く自信がないから助かる
- これまで無駄に使ってきた時間でライター活動をすれば多少はお金になりそう
とても魅力的な仕事に見えました。
しかしながら、なんのスキルもない私には、不安に感じることもあったのです。
【Webライターに対して不安に感じていたこと】
- 本当に稼げるのかわからない
- いったい自分なんかにできるのか
- 大変なんじゃないの?
本当に稼げるのかは不安でしたが、始めるにあたり大金をつぎ込むわけでもなく、もしもやってみて稼げなかったらやめればいいだけ、との思いもありました。
自分にできるのかできないのかも、実際にやってみないことにはさっぱりわかりません。
頭の中であれこれと考えても、何も進まないのです。
とにかく行動に移すしかないと感じ、さっそく動き出しました。
Webライターになるまでにやったこと
私はすぐにパソコンでできる仕事を探し、Webライターになる! と決める前には、アンケートサイトなどもやってみました。
短い期間でしたが、ネットで稼ぐことを覚えたという点ではけっして無駄ではなくよい経験になったはず。その一部を紹介します。
アンケートサイト【infoQ】
アンケートサイトに登録をして、ひたすらアンケートに答えることをしました。
使っていたアンケートサイトは【infoQ】。infoQは、あのGMOが運営しているサイトです。
毎日たくさんのアンケートが届き、ひたすら答えていきます。
1件の報酬は低いですが中には高額な報酬のアンケートもあるため、そのようなアンケートに答えれば稼げることもありました。
今振り返ると報酬は、2ヶ月で1万円ほど。
アンケートサイトinfoQのメリットとデメリットは以下のとおりです。
【アンケートサイトinfoQのメリット】
- いつでもたくさんのアンケートがある
- ときには高額アンケートがある
- アンケートに答えればいいのでかんたんにできる
アンケートサイトはゲーム感覚でできる点はおすすめですが、デメリットもあります。infoQのデメリットは以下の点があげられるでしょう。
【アンケートサイトinfoQのデメリット】
- 1件あたりの報酬が安い
- ある程度の報酬が欲しい場合にはかなりの数をこなさなければならない
- 1,000円程度にならないと引き出せない
ネットでの仕事を何もやったことのない人が、まずは一歩ふみ出すためにはおすすめです。
infoQの登録はこのボタンから↓
Shinobiライティング
アンケートサイトを2ヶ月ほどやりましたが時間をかけるわりには稼げないため、何か違うと感じたのです。
その後Shinobiライティングもやってみました。
Shinobiライティングは、ライティングの仕事ができるサイトです。
会員登録がかんたんにおこなえて、すぐに仕事を始められます。
クライアントとやり取りすることなく、提示されている案件を「やります」とクリックすると作業が開始できるシステムです。
Webライターに興味をもち始めた私は、ライティングについて右も左もわからなかったのですが、Shinobiライティングでネット上に記事を書く感覚をつかんだ気がします。
Shinobiライティング では、約1カ月で8,000円ほど稼ぎました。
Shinobiライティングのメリットとデメリットは以下のとおりです。
【 Shinobiライティングのメリット】
- アンケートサイトよりは稼げる
- Webライターがどのようなことをするのかイメージがつかめる
- クライアントとのやりとりが不要
【 Shinobiライティングのデメリット】
- 今思えば報酬は高くない
- ポイント制なので報酬を受け取るときには現金などに交換する必要がある
- 記事が合格しないと報酬は0円となり、かけた労力が無駄になる場合も
Shinobiライティングは、まだWebライターをやったことがない人が、ライティングとはどのようなものかイメージをつかむためにはおすすめです。
しかし大きく稼ぐことはむずかしいと感じました。
ある程度のライティングの感覚がつかめたら、次のステップへと進みましょう。
Webライターの始め方
いよいよここからは、Webライターの始め方について紹介します。
アンケートサイトや Shinobiライティングをやってみて、ネットを活用して稼ぐことがわかり、いよいよ本格的にWebライターとしてスタートしました。
クラウドワークスに登録
アンケートサイトやShinobiライティングを経て、このままずっとこれを続けていくのはしんどいと感じた私は、クラウドワークスへ登録をしました。
クラウドワークスへの登録は、Shinobiライティングよりは記入すべき点も多く少し大変です。
しかしネットに疎かった当時の私でも、とどこおりなくできました。
クラウドワークスの登録方法の紹介記事はこちらから↓
クラウドワークスの会員登録はこちらから↓
まずはタスク案件でやり取りの手順を覚える
クラウドワークスは、登録すればすぐにそこから仕事探しや仕事への応募ができます。
私はその日のうちに、タスク案件をやってみました。
タスク案件は「仕事をやります!」と手を上げればすぐに仕事ができ、完了したら報酬が支払われます。
比較的かんたんな仕事が多く、報酬はそれほど高くありません。アンケートサイトと同じようなイメージでした。
タスク案件では、クラウドワークスの基本的な操作方法を覚えます。
プロジェクト案件にチャレンジ!
タスク案件でクラウドワークスの使い方に慣れたら、プロジェクト案件にも応募しました。
私の場合は、会員登録をしたその日にプロジェクト案件にも応募したのです。
とにかく何か案件をしないと報酬につながらないので、1日でも早く仕事をしたいと思っていました。
【初心者向け・マニュアルあり】の募集を探す
右も左もわからない私は、とりあえず「初心者歓迎」とか「マニュアルあります」といった文言の募集を選んで応募しました。
するとすぐに返信をいただき、その日のうちに契約となったのです。
こうして私のWebライターの道がスタートしました。
ランサーズへも登録
同じ頃にランサーズへも登録をしました。
しかしクラウドワークスとランサーズの両方を使いこなせる余裕もなく、私はクラウドワークス1本でやっていくことにしたのです。
Webライターが稼げるようになるまで
こうして私のWebライター生活はスタートしたのですが、クラウドワークス時代は思うような報酬にはなりませんでした。
1案件の報酬が安かったからです。
実際に稼げるようになるためにはどうしたらよいのでしょうか。
Webライターの収入で生活できる?
クラウドワークスでは、Webライター1本で生活できるような報酬はとても得られませんでした。
私があまりにも初心者だったため自信もなく、「初心者向け」の案件ばかりを探していたからです。
しかしスタート地点である程度スキルがある人は、最初からもっと高い案件に応募できてはじめからある程度の報酬をねらうことも可能だと思います。
稼げるようになるには継続すること
初心者Webライターがある程度の金額を稼げるようになるには、やはりそれなりの時間が必要です。
そのためにはやはり継続することが大事。
当初私は「これで稼げるようになるのかな?」と、何度も不安になりました。
しかしWebライターの仕事はとても楽しく、ライターをやめて外に働きに行こうとは一度も思いませんでした。
月に3~5万円稼げるようになった! より文字単価を上げるには
Webライターの収入には明確ではないものの、ある程度の段階があるように思えます。
- 月に1万円程度
- 月に3~5万円程度
- 月に10万円程度
- それ以上 など
おおよその段階ですが、継続していけばだんだんと稼げるようになるでしょう。
そのためにはスピードアップや量をこなすことよりも、文字単価を上げていくことが大切です。
文字単価を上げるために私がやったことを紹介します。
SEOライティングを習得
Webライターとして半年ほどクラウドワークスで実績を重ねた後、SEOライティングを習得しました。
SEOとは「検索エンジン最適化」といって、記事をより上位表示させるための施策です。
これができるライターは、さまざまなことをクライアントからまかされるため単価も高く設定できます。
WebライターとしてWeb上の記事を書くことを仕事としてきた私は、SEOライターとして歩み始めたのです。
SEOを学ぶなら『ハブ式システマチックSEOライティングメソッド』
SEOを学ぶには、「ハブ式システマチックSEOライティングメソッド」がおすすめです。
「ハブ式システマチックSEOライティングメソッド」略して「ハブ式」は、私のような当時ネットやパソコンの知識がない人にもわかりやすくSEOについて解説してくれました。
「ハブ式システマチックSEOライティングメソッド」の詳細はこちらから↓
ハブ式システマチックSEOライティングメソッドはこちら↓
クラウドワークスからココナラデビューへ
SEOライティングを習得した私は、単価が安めのクラウドワークスから、ココナラへ主軸を移しました。
テレビのCMでもおなじみのココナラは、スキルを売り買いできるサイトで、自分の得意を商品として販売できるのです。
自分で価格の設定もできるため、自分が思うままの値段をつけられます。
私の場合ココナラへデビューしてから、徐々に文字単価を上げていきました。
ココナラの詳細記事はこちらから↓
ココナラの会員登録はこちらのボタンから↓
資格を取得する【薬機法管理者】
Webライターとしてある程度波にのってきたら、資格の取得を考えてみるのもいいでしょう。
私はそれまでほぼなんの資格ももっていませんでした。そこで今後もライター活動を続けていくために、資格取得を考えたのです。
私がはじめに選んだ資格は、「薬機法管理者」資格でした。
この資格を取得したことによって、さらにライターとしての仕事の幅が広がったことは間違いありません。
なにも薬機法管理者の資格だけではなく、他にもWebライターの活動に有利になる資格はたくさんあると思います。
自分にあった資格を取得してみるのもいいでしょう。
「薬機法管理者資格取得についてまとめた記事はこちら↓
Twitterで応募する|Webライターを始めたらTwitterもやるべき?
Webライターとしてある程度の執筆数をこなし、何らかの実績や資格を得るなどすると、自分に自信がついてきます。
自信がついてきたら、Twitterで仕事を探し応募してみるのもいいでしょう。
Twitterでのやりとりは、初心者のうちにはおすすめできません。
しかし実力と自信がついてきたら、案件の見極めやクライアントとのやりとりなどもできるようになっているはずです。
Twitterで仕事がとれれば直接契約ができますので、クラウドソーシングの手数料がかかりません。
Twitterは、アカウントを育てるまでに時間がかかります。
すぐに仕事を見つけるわけではなくても、なるべく早い段階でTwitterをはじめておくといいでしょう。きっとライター仲間も見つかるはずです。
WebライターをはじめたらTwitterもやるべき? 詳細記事はこちら↓
私のTwitterはこちらから↓
Wantedlyやママワークス、ミライトマッチ、Indeedなどで直接案件をとる
Wantedlyやママワークス、ミライトマッチ、Indeedなどで案件をとる方法もおすすめです。
直接案件がとれますので、手数料がかからなかったり高額な案件が見つかったりします。
ミライトマッチは案件契約時に一律22,000円の手数料が引かれますが、継続的な案件が多く、2回目以降は手数料がかかりません。
- Wantedlyはこちら→Wantedly公式サイト
- ママワークスはこちら→ママワークス公式サイト
- ミライトマッチはこちら→ミライトマッチ公式サイト
- Indeedはこちら→Indeed公式サイト
余裕ができてきたら、とりあえず登録をしておくといいかもしれませんね♪
Webライターになるには資格が必要?私が取得した資格【薬事法管理者】
Webライターを始めるにあたり、資格は必要ありません。
ある程度ライターの仕事に慣れてきたら、資格の取得も考えてレベルアップをはかるといいでしょう。
Webライターになるために資格が必要かどうかの記事はこちら↓
主婦の在宅Webライターに必要なもの
ここまでWebライターのなり方から稼ぎ方まで紹介してきましが、それではWebライターで稼ぐためには何が必要なのでしょうか。
そんなに大変なことが必要なわけではありませんが、少し気をつけるだけで長く続けられるライターになれますよ♪
基本的な社会人としてのマナー|結局は人と人とのつながり
Webライターをやるには、基本的な社会人としてのマナーが必要です。
在宅でWebライターは、家にいながらにして1人でできる仕事ではあります。
しかしWebライターの仕事をするには、インターネットで人と関わらずに仕事はできません。
Webライターとして仕事をするには、やはり人と人とのつながりが大事になってくるのです。
最低限でも次のようなことは守りたいものですね。
- 挨拶はしっかりと
- 連絡はなるべく早く返す
- 納期は守る
- 相手に負担をかけないことを意識する
メッセージ1つでも、できるだけ簡潔にわかりやすく、しかし人間味のある文章を心がけたいですね♪ 相手に配慮のあるやりとりを意識したいものです。
自分の管理能力|時間やスケジュールなど
Webライターは自分を管理しなくてはなりません。
家で気ままにできる仕事ともいえますが、逆にいえば自分で進めないかぎり誰も進めてはくれません。
今日はサボってしまおうかな? などと思うこともあるでしょう。もちろん休息も必要です。
しかし仕事をしなければ報酬にはつながりませんし、仕事をすればした分だけ必ず報酬となります。
自分で管理すべきことは、以下のとおりです。
- 案件の管理
- 時間の管理
- スケジュールの管理
- 家事や育児との両立
- 休む時はしっかり休むなどメリハリをつける
自分ですべてを管理しつつ進めなくてはいけませんので、Webライターには自己管理能力が必要となります。
継続する根気
Webライターは、継続することによってだんだんと稼げるようになります。
最初のうちは、いくらがんばってもたいして稼げないことから、くじけてしまいそうになることもあるかもしれません。
そんなときでも続けられる根気が必要です。
先が見えないので、私も何度も不安にかられました……。
主婦Webライターはツールを使いこなして時短|すき間時間を有効活用
主婦がWebライターになると、時間とのたたかいになります。
限られた時間をいかに有効に使うかによって、こなせる仕事の量も変わってくるからです。
そんな時に役に立つのがツールです。
ツールを活用することによって、さまざまな作業がはかどります。
ここでは、ごく基本的なツールを紹介します。
コピペチェックツール
Webライターは、書き上がった記事を納品する前に、コピペチェックをしなければなりません。
コピペとは、ネット上に上がっている記事とどれくらい似ているかを数値で計るものです。
クライアントによって、コピペ率の指定%は異なります。
私はこれまで「Copy Content Detector」というチェックツールを使ってきました。
しかし2022年1月31日でサービスの終了が決まりました。
それ以降は、別のコピペチェックツールを使っていきます。
文字数カウントツール
ライティングの案件は、文字数が指定されます。
そのため自分の書いた記事がどれくらいの文字数かを計る必要があるのです。
文字数カウントツールは、こちらの【文字数カウント】ツールを使っています。
校正ツール文賢
書き上がった記事を見直すために、文章を校正してくれるツールを活用しています。
自分で書いた文章の誤字や脱字を、自分で見つけるのは大変なもの。
ツールを使うことによって、時間も労力も効率化できます。
文賢の詳細を説明した記事はこちらから↓
文賢公式サイトはこちらから↓
主婦がWebライターをやるメリット
専業主婦がWebライターをやるメリットはたくさんあります。
在宅で稼げるから子育てや主婦業と両立できる
Webライターのメリットは、子育てや主婦業と両立できる点でしょう。
ネットが発達した今、Webライターは家にいながらにして仕事ができるからです。
子育て中のママさんは外で仕事をするとなると、まずは子どもの預け先から探す必要があります。
また50代の主婦ともなると、外でできる仕事の求人自体がなかなか見つからない状況です。
そして外で仕事をすると、その間は家のことは一切できません。
もしも家族に何かあったとしても、容易にかけつけることもむずかしい状況です。
その点Webライターなら家事や子育て、介護などをしながら家で仕事ができ、何かあったときにもすぐに対応できます。
自分のペースで仕事ができる
Webライターは、自分のペースで仕事を進められる点もメリットです。
忙しい時期は仕事の受注をセーブする、またたくさん稼ぎたいときにはたくさんの仕事に挑戦してみる、など自分の思いどおりに仕事ができます。
やればやるだけ稼げる
Webライターは、やればやるだけ稼げる点も魅力です。
最初のうちは単価が安いため、やってもやっても思ったような報酬にならないといった悩みがあるかもしれません。
しかし経験を積むうちに単価も上がって、稼げるようになるでしょう。
やりがいが感じられる
Webライターの最大のメリットは、やりがいが感じられる点といえるでしょう。
最初のうちは「つらい」とか「きつい」などと感じるかもしれませんが、継続していけば必ずレベルアップしていきます。
ふと、3カ月前、半年前、1年前の自分を振り返ってみると、自分の成長を感じられるでしょう。
また日々のライター活動の中には、小さいけれどたくさんのやりがいがあります。
納品して達成感をあじわったり、クライアントから感謝されて喜びを感じられたり、さらなるレベルアップに向けて勉強をすることもやりがいになるのです。
Webライターがきついと感じたときにおすすめの記事はこちら↓
主婦がWebライターをやるデメリット
主婦がWebライターをやるには、デメリットもあります。
ついついやりすぎてしまい主婦業がおろそかになる
Webライターはやればやるだけ稼げるので、ついついやりすぎてしまいがちです。
そのため主婦業がおろそかになってしまう可能性も。
家族に迷惑がかからないように、気をつけたいものです。
自己管理をしっかりしないと体調をくずす
Webライターは自己管理が非常に大切です。
ついついがんばりすぎて体調をくずしてしまう場合も。
とくに50代の場合には、なかなか無理がきかない体になってきています。
目先のがんばりよりも、細く長く続けていけるよう、無理せず進みたいものです。
Webライターは自分の管理は自分しかできません。しっかりと自己管理をしましょう。
はじめはパートに出たほうが稼げる
Webライターは、デビューしたからといって即座に大きく稼げません。
すぐにでも月に3万円、5万円など決まった金額が必要な場合には、確実にその金額が稼げるパートに出たほうがいいでしょう。
あやしい話には要注意
インターネットで仕事を探したり受注したりできる便利な時代になりましたが、注意も必要です。
ネット上には残念ながら、詐欺のようなあやしい話もたくさんあります。
クラウドソーシングを活用すれば、比較的安全に仕事ができるとはいえ、なかにはあやしい仕事も紛れているので気をつけましょう。
初心者のうちは、見ず知らずの人からLINEへ誘導されるなどもやめておいたほうが無難です。
また「クリック1つで数十万円!」などといった仕事はないと思いましょう。
クラウドソーシングを利用している場合には、不安に思った際は運営に相談するのも1つの手です♪
専業主婦にWebライターはおすすめ|まずは一歩ふみ出してみてはいかがですか?
専業主婦にWebライターはおすすめの仕事です。
これまで専業主婦でやってきた、ということは生活できるお金はあるということでしょう。
今の生活よりももう少しお小遣いなり生活費が必要な場合には、Webライターはおすすめです。
稼げるようになるまでにはある程度の期間が必要なため、どうせやるなら、早くスタートしたほうがいいと思います。
もしも自分には向いていないと思えば、その後パートに出ることも可能です。いずれにしてもすべて自分次第。
まずは一歩ふみ出してみるのはいかがですか?
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