50代脳検を体験!MCT(中鎖脂肪酸)メモリオンで脳年齢はどうなる?

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50代脳検を体験!MCT(中鎖脂肪酸)メモリオンで脳年齢はどうなる?

SEOライターで薬機法管理者のななこ(@nnkowriterです。

私は、50代なかばのある日突然、Webライターになりました。それからもうすぐ3年、日々楽しくライター活動をしています。

しかしもう50代後半となり、年齢的に気になることもたくさんです。

体や脳のおとろえには抗えませんが、今後も長くライターを続けていくために、日々の生活習慣により少しでも維持できるものはしたいと考えています。

そんな私のもとへある日、「脳検」モニターの案内が届いたのです。

脳の年齢が測れるというもので、興味がわき受検してみました。

このモニターは脳検を受けた後、MCT(中鎖脂肪酸)メモリオンを30日間食べます。

その後、脳検の結果がどう変化するのかを見る、というものです。

ななこ

すべて無料で受けられるということで、さっそく試してみましたよ♪

私、ななこはこんな人物です!
  • SEOライターとして在宅で活動中
  • おもにココナラで仕事を受注しています
  • ココナラデビュー後約3カ月でプラチナランクを獲得。以降プラチナ継続中
  • 現在文字単価4~10円で受注しています
  • ココナラ以外でもライター活動受注中
  • 多くの方々の添削指導もしてきました
  • 毎日ライター活動を楽しく進めています
  • Webライターとして活動の幅を広げるために、2021年7月【薬事法管理者】資格取得
  • 初心者ライターさん向け『おうちで稼ぎたい主婦のためのWebライター0円講座』は、200名を超える方々に受講していただきました
  • ライカレ ものかき大学の『50代からのSEO記事作成講座』にて講師を務める
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目次

脳検(脳活性度定期検査)とは|クレディセゾングループの脳認知機能検査

脳検(脳活性度定期検査)とは|クレディセゾングループの脳認知機能検査
出典:脳検公式サイト

脳検とは、クレディセゾングループがおこなっている、脳の認知機能をチェックするための検査です。

脳検を推奨されているかたの受検年齢は、25~90歳のかたとされています。

脳検については、公式サイトに動画がありますので、こちらでチェックしてみてください。

【3分でわかる「脳活性度定期検査」】

脳検は認知症に備えるためのテストで手軽に受検できる

脳検は5種類の問題に答えていくことで、自分の脳年齢がはかれる、認知症に備えるためのテストです。

パソコンやタブレット、スマートフォンからかんたんに受けられるので、自宅でも外出先でも気軽に受検ができます。

医療機関などを受診することなく、脳の検査ができるのはうれしいですね。

ちなみに医療機関で脳の検査を受けると医療保険適用外となり、1回あたりの検査に、15,000~450,000円と高額な料金がかかります。

脳検を受検すると認知機能がわかる

脳検は定期的に受検することで、認知機能が落ちていないかどうかを確認できます。

人と比べるのではなく以前自分が受けた結果と比べて、認知機能が妥当に老化しているかどうかを確認するのが大切なことです。

1日だけなら脳検は無料でテストが体験できる

脳検は、1日だけなら無料で体験ができます

通常は、半年プラン(180日間)で税込み6,600円の料金がかかりますが、こちらは申込みをしなければ大丈夫です

もしもどんなテストなのか試してみたいかたは、1日無料体験を受けてみるといいでしょう。

今の脳年齢が把握できると思います。

実際に脳検を受検してみた|どんなテスト?

実際に脳検を受検してみた|どんなテスト?

今回は無料モニターとのことで、私が実際に脳検を受けてみました

脳検では、どのようなテストが出題されるのでしょうか。

脳検で出題される問題は以下の5種類です。

  • 数字の記憶
  • 言葉の記憶
  • 空間把握
  • 記憶と計算
  • 変化推理

それぞれの問題をはじめる前に練習問題がありますので、練習問題を受けてから本番のテストへと進みます。

1つのテストにつき制限時間は5分間。問題数は5問ですので、30分もあればすべての問題に回答できます。

また1問や2問だけ受けて、時間や日をあらためて別の問題を受けることも可能です。

具体的にどんなテストなのかを紹介します。

数字の記憶

1つ目は、数字の記憶テストです。

STEP
はじめに、3桁の数字が表示されるので、記憶します。

例:123

STEP
記憶した数字を左からか右からか指定された方向から入力します。

例:左から(→)なら123、右から(←)なら321と入力する

STEP
問題数が進むごとに、3桁、4桁、5桁、6桁……と数字の数が増えます。

正解数が多いほど、脳年齢が若いと判定されるようです。

実際に左からなのか右からなのかがSTEP2にならないとわからないので、数字を記憶するのが大変な作業だと感じました。

左からその通りに数字を入力するのはかんたんですが、桁数が多くなると右側から入力するのはむずかしいですね。

言葉の記憶

言葉を記憶するテストです。

STEP
提示された言葉を記憶します

最初は6つの言葉(車、りんご、サクラ……など)

STEP
数字がいくつか提示され、4つの数字を大きい順にならべたときに、4番目になるものを選ぶ

途中から、数字ではなく足し算になったりする

STEP
最初に示された言葉の中に、提示された言葉があったかなかったかを答える

サクラがあったかどうか?みかんがあったかどうか?

2番目の数字の問題をやっているうちに、最初に6つ提示された言葉の記憶などもうすっかりなくなっています

それでも、言葉が表示されると「サクラ」が「あったような気がする」、「電車」は「見たおぼえがない」といった具合にぼんやりとした記憶をたよりに回答をしていきました。

空間把握

空間把握は、よくある図形の問題です。

見本と違う図形を4つの中から1つ選ぶ問題です。

立方体がさまざまな形につながった図形で、むずかしくなるとよくわからなくなってきます。

最初のうちはかんたんな図形ですが、進むにつれて難度があがります

時間をかけて考えてもよくわからないので、最後の方は当てずっぽうで答えたところも……。

記憶と計算

記憶と計算は、前の数字と次の数字を足していく問題です。

STEP
画面に表示された数字を記憶します

5 と表示されるので記憶する

STEP
次の画面に表示された数字と先ほど記憶した数字を足して回答

4と表示されたら、5+4で9と答える。4をおぼえておく

STEP
次の数字を足す

4に次の数字をたす

STEP
だんだんと2つ前の数字、さらに3つ前の数字に足すようになります

2つ前の数字もかなりあやしいものですが、3つ前の数字などは、もうおぼえていられません……。

変化推理

図形がどのように変化したかを答える問題です。

たとえば、白黒反転したとか、180°回転したとか、拡大縮小などの変化を見分けます。

図形が増えたり変化が増えたりして、だんだんむずかしくなるので大変です。

個人的にはこの問題は好きかも……と思い、他の問題よりも楽しく回答ができました。

成績もなかなかよく、脳年齢25歳、脳偏差値が72.5とかなり驚きの結果に……。

受検結果はその場ですぐわかる

受検結果はその場ですぐわかる

各テストが終わると、受検結果はその場ですぐに確認可能です。

自分の脳年齢とともに、偏差値も表示されます。

偏差値は、同年代のなかで認知機能が高いか低いかを数値であらわしたもの。

5,740名のデータとの比較ができます(2022年7月現在)。

また受検結果はその後、いつでもパソコンなどから確認が可能です。

ご自身の脳年齢を確認してみたい方は、一度受検してみてはいかがですか?

日清MCT(中鎖脂肪酸)メモリオンを1カ月食べて脳検を再受検

日清MCT(中鎖脂肪酸)メモリオンを1ヵ月食べて脳検を再受検

今回のモニターは、日清のMCT(中鎖脂肪酸)メモリオンを1カ月食べて、その後脳検を再度受検するという内容。

そのため1回目の脳検を受けてから、30日間MCT(中鎖脂肪酸)メモリオンを食べてみた後に脳検を再び受検してみました。

脳年齢はどうなったのでしょうか。

まずはMCT(中鎖脂肪酸)について、かんたんに紹介します。

MCT(中鎖脂肪酸)とは

MCTとは、Medium Chain Triglycerideの頭文字をとったもの。

MCTオイルの主成分である中鎖脂肪酸は、以下のものに含まれる天然の成分です。

  • ココナツオイル
  • 母乳
  • 乳製品 など

以前からこの脂肪酸は、医療の分野でも利用されているものです。

MCTは消化や吸収の経路が一般的な油とは異なり、4倍も速く分解されます。

そのため短時間で全身のエネルギーとして活用されるのが大きな特長。

MCTはエネルギー源となるケトン体を作りやすいため、摂取するとすぐに脳のエネルギー源となるのです。

日清MCT(中鎖脂肪酸)メモリオンとは

メモリオンとは、スティックタイプのMCT(中鎖脂肪酸)。

ヨーグルト味のゼリータイプで、味はおいしくて食べやすかったです。

1カ月(30日間)MCT(中鎖脂肪酸)メモリオンを飲んで受検|その効果とは?

最初に一度脳検を受け、その後メモリオンを30日間、毎日飲みました。

私は、昼食後のデザート代わりに毎日飲んでみましたよ。

ななこ

はたして結果はどうなったのでしょうか?

1カ月後脳検結果はどうなった?成績大公開

1カ月後脳検結果はどうなった?成績大公開

メモリオンを1カ月間飲み続け、その後もう一度脳検を受けてみました。

その結果は、-13.8歳!

これは、メモリオンの成果なのか、それとも脳検を受けるのが2回目で試験問題に慣れたこともあるのか……。

そのあたりはわかりませんが、実際にメモリオンを飲んで1カ月経過したら、脳検の結果はよくなっていました

  • はじめて脳検を受けた成績:脳年齢44.7歳、偏差値59.6
  • 1カ月後に脳検を受けた成績:脳年齢30.9歳、偏差値68.9

【脳年齢】

スクロールできます
脳年齢数字の記憶言葉の記憶空間把握記憶と計算変化推理
1回目の受検(2022,5)44.7歳47.5歳48歳49.4歳49.2歳35.4歳
2回の受検(2022,7)30.9歳46歳31歳33.1歳35.4歳25歳

【脳年齢の偏差値】

スクロールできます
総合偏差値数字の記憶言葉の記憶空間把握記憶と計算変化推理
1回目の受検(2022,5)59.655.654.854.154.654.6
2回の受検(2022,7)68.956.362.361.160.972.5

変化推理においては、2回めの受検で脳年齢が25歳と診断されました。

これには、自分でも驚きでしたね。

とにかく実年齢よりも若いと診断されたことは、素直にうれしかったのです。

ななこ

夫に報告すると、「じゃあこのまま行くと幼稚園児くらいになるってことだね!」といわれました……。

脳のためにできる対策とは

脳のためにできる対策とは

ここからは、脳のためにできる対策を紹介します。

MCT(中鎖脂肪酸)を飲むこともよさそうですが、それよりも基本的な生活をととのえることが必要です。

脳検公式サイトによる脳のためにできる対策からと、私がふだんしていることをまとめてみました。

日々の適度な運動

定期的な日々の運動が効果的です。

とくに有酸素運動がおすすめとのこと。

国内外のさまざまな研究結果からも、有酸素運動が認知機能の低下を予防する効果があることは報告されています。

とはいえ、そのメカニズムはまだ解明されていないのが現実です。

しかし日々の運動が体にいいことは間違いないと信じて、私もずっと続けています。

ふだんから私がやっていることは以下のとおりです。

  • ウォーキング
  • エアロビクス
  • メガダンス
  • ラジオ体操(NHKテレビ体操) など

思いつきでやってすぐやめてしまうのではなく、日々継続することがよいそうです。

「やらなきゃ」と思うと義務感になってしまうので、運動のなかにも楽しみを見つけて続けられるといいですね。

私が運動内に見つける楽しみは次のとおり。

  • ウォーキング:四季折々の景観。デジタル機器から離れられる時間
  • エアロビクス:圧倒的な発散力と爽快感。お友達との会話
  • メガダンス:圧倒的な発散力と爽快感。お友達との会話
  • ラジオ体操(NHKテレビ体操):どんな天候でも続けられる

また運動した際の発見をSNSで発信することも、運動のやりがいの1つになっています。

脳検サイト【エクササイズ 初級編】

ななこ

テレビ体操や動画を見ながらなら、家でもあいた時間に気軽に運動できますね♪

食事の栄養バランス

食事のバランスが大事とのことです。

認知症の予防に〇〇が効果的、などといわれますが、じつは科学的には明確なエビデンスがあるわけではないそう。

しかしながら、認知症と糖尿病とのかかわりは深いそうなので、脂質や糖質の高い食事はできるだけ控えたほうがよさそうですね。

脳検サイトでは、「マインド食」がおすすめされています。

「マインド食」とは、「地中海料理」と「ダッシュ食」をあわせたもの。

地中海料理は、オリーブオイルやナッツ類、くだものや魚介類をたくさんとります。

またダッシュ食は、高血圧をふせぐ食事の略語で、脂肪やコレステロールを控えてミネラルを増やす食事法です。

【積極的にとりたいおすすめ食材】

スクロールできます
おすすめ食品具体的な食材
緑黄色野菜キャベツ・レタス・ほうれん草・ニンジン・ブロッコリーなど
その他野菜ごぼう・大根・玉ねぎなど
ナッツ類無塩のミックスナッツ
ベリー類ブルーベリー・ラズベリーなど、抗酸化作用のあるアントシアニンが含まれている
豆類大豆・ひよこ豆など
全粒穀物玄米や全粒粉のパンなど
とくにイワシ・サバなどの青魚
鶏肉高たんぱく・低脂質のムネ肉・ささみなど
オリーブオイルオレイン酸・ポリフェノールが豊富
ワインポリフェノールが豊富。酒類で唯一おすすめ

生活習慣を見直す

脳検サイトでは、生活習慣の見直しに「禁煙」と明記されています。

また安定した「睡眠」も大事な要素

睡眠時に脳は老廃物を排泄しているため、慢性的な睡眠不足はよくありません。

私の場合、喫煙はしませんが、安定した睡眠が今ひとつとれていないことは悩み。

しかし年齢とともに長時間眠れなくなることは、病気ではないそうです。

朝起きたらたっぷりと朝日をあび、生活リズムをととのえることが大切ですね。

出かけて人と会う

コロナ禍となり、なかなか思うように人と会えない時代となってしまいましたが、脳のためにはやはり外へ出かけていき、人と会うことも大切なことです。

人と会うには、脳にさまざまな刺激があります。

  1. 日程を調整して会う日取りをきめる
  2. 人と会う日のことが楽しみでウキウキする
  3. 何を着ていこうかなどを考える
  4. 当日どうやって約束の場所へ行こうかを考える
  5. 電車であれば交通手段を考えて電車の時間を調べ何時に家を出ればいいのかを模索する
  6. 当日身なりをととのえて出かける
  7. ワクワクした気持ちになる
  8. 人と会っておしゃべりをする
  9. 別れて帰る

これらの一連は、脳にさまざまな刺激をあたえます。

なかなか人と会えない昨今ですが、感染対策を心がけて人と会う機会をつくってみたいものですね。

脳活性総合研究所の脳検モニターを受けてみて|Webライターを続けるために

脳活性総合研究所の脳検モニターを受けてみて|MCT(中鎖脂肪酸)メモリオン

今回、たまたま無料モニターが当たって、脳検モニターを受けてみました。

結果は、今の年齢にしてはまずまずだったかもしれません。

これから60代になる私。

今後も長くWebライターを続けられるように、日々生活の中でできることを続けていこうと思いました。

ななこ

また、Webライターを続けていくことこそが、脳の活性化につながるのかな、とも思います

参考:脳検公式サイト

参考:日清オイリオ公式サイト「メモリオン」

50代脳検を体験!MCT(中鎖脂肪酸)メモリオンで脳年齢はどうなる?

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この記事を書いた人

専業主婦歴約30年を経て、Webライターデビュー。その後SEOライティングを習得し、SEOライターとしておもにココナラで活動中。ココナラデビュー後3ヵ月弱でプラチナランク獲得。以降、プラチナランク継続中。ココナラ2つのプロ認定【薬機法管理者】

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