Webライターは活動範囲を広げて無理なく複数の収入源をつくる【労働収入と不労所得】⑩

当ページのリンクには広告が含まれています。
Webライターは活動範囲を広げて無理なく複数の収入源をつくる(労働収入と不労所得)⑩

SEOライターの、ほし ななこ(@nnkowriterです。

2024年7月から8月にかけて、ココナラでおそらく私史上 過去最高の順位をいただきましたので、このタイミングで、これまでのWebライターとしての歩みを振り返っています。

ココナラでは、68万人以上いる全出品者の中で8〜10位(2024/7/12〜8/9)を獲得し、ライティング・翻訳カテゴリでは約8,700件中1位(2024/7/14〜17)を達成しました。

  • 68万人を超える全出品者中、8〜10位(2024/7/12〜8/9)
  • ライティング・翻訳カテゴリのサービスランキングでは約8,700件中1位(2024/7/14〜17)

さて、今回はWebライターから活動の範囲を広げて、複数の収入源をつくる方法についてご紹介します。

ななこ

収入源が増えれば、必然的に報酬もアップします。

私、ななこはこんな人物です!
  • SEOライターとして在宅で活動中
  • おもにココナラで仕事を受注しています
  • ココナラデビュー後約3カ月でプラチナランクを獲得。以降プラチナ継続中
  • 現在文字単価5~10円で受注しています
  • ココナラ以外でもライター案件受注中
  • 多くの方々の添削指導もしてきました
  • Webライターとして活動の幅を広げるために、2021年7月【薬事法管理者】資格取得
  • 初心者ライターさん向け『おうちで稼ぎたい主婦のためのWebライター0円講座』は、230名を超える方々に受講していただきました
  • ライカレ ものかき大学の『50代からのSEO記事作成講座』にて講師を務める
  • 2022年12月に初の電子書籍を出版『50代からWebライターで叶うわくわくに満ちた最高の生き方』
  • 自署は、Amazonベストセラー&Amazon10カテゴリにて1位獲得
  • 法人様のSEOコンサル
  • ココナラ 2つのプロ認定🎖
  • 検索1位をはじめ、上位表示記事多数あり
  • 2023年6月にハピシェアにて講師を務める
  • YMAA認証、KTAA認証取得
  • 2023年6月に「Webライター オンライン講座『‐輝‐(かがやき)』」発売
  • 2023年8月ダイヤモンド・オンラインにて記事公開
  • 2023年11月 ななこのオンラインサロン【ななサロ】オープン(Webライターさんがそれぞれ上に上がっていけるコミュニティです)
  • 2024年4月 サンクチュアリ出版にてリアルイベント登壇
  • 2024年5月 主婦の友社雑誌『ゆうゆう』5月号掲載
  • 2024年7月 ココナラ68万人超え全出品者中、8位獲得
  • 2024年7月 ココナラ ライティング・翻訳カテゴリ、サービスランキング約8700件中1位獲得
スポンサーリンク
目次

Webライターを継続しているとさまざまな道がひらける

Webライターを継続しているとさまざまな道がひらける

Webライターを継続していると、さまざまな道がひらけてきます。

そのためには、つねにできることを増やしたり活動の範囲を広げたりすることを頭に入れながら進むことが大切です。

お若いWebライターさんなら、受注する記事数を増やすことでどんどん報酬を上げられますが、50代ともなると数をこなすのは厳しいものがありますし、長く続けるためには現実的ではありません。

私のスタンスとしては……

さしあたり、1円でも多く稼ぐ

ではなく……

1日でも長くライターを続ける

です。

長くライターを続けるためには、将来性が見込めず体をこわすような作業はできません

そのためには、次のようなことをつねに意識する必要があります。

  • 単価を上げる
  • できることを増やす

単価を上げることはもちろんですが、できることが増えれば、収入の柱が増えるので、報酬が上げられます。

作業量を増やすのではなく「できることを増やす」です

複数の収入源を得る

複数の収入源を得る

記事作成をするのがWebライターの仕事ですが、それを継続していると、さまざまな収入源ができてきます。

これは、何か無理をして収入源を開拓するわけではなく、ライターとして活動をしていると自然に増えてくるものです。

最初はやり方がよくわからないこともありますが、ライターを継続することで、だんだんとそれらのやり方が見えてきます

以下は実際に、いわゆる記事作成とは別に、私の収入源となっているものです。

  • 画像の作成・販売
  • 取材ライター
  • LPの執筆
  • 電子書籍出版
  • 電子書籍出版プロデュース
  • アフィリエイト
  • アドセンス
  • アソシエイト
  • 講師
  • 添削
  • 電話相談
  • コンサル
  • 書籍の校正校閲
  • 薬事チェック
  • ブログの運営
  • オンラインサロンの運営
  • 講座の作成・販売
  • SNS運用アドバイス
  • 写真の撮影・販売
  • ディレクション業務
  • サイト運営のアドバイス

よく複数の収入源をもつことを「セブンポケッツ」とも言われますが、7つどころではありませんね。

なかには微々たる収入のものもありますが、それらをバカにしてはいけないと思います。

そしてこれらの収入源をもつために、日々過酷な作業をしなければならないのでは、あまり意味がありません。

今やっていることに、少しずつ積み重ねたり展開をしたりすることで、無理なく収入源を増やせることがポイントとなります。

労働収入で得たスキルで不労所得を得る

労働収入で得たスキルで不労所得を得る

Webライターは「1記事書いていくら」で収入が決まる、完全なる労働型の報酬です。

やればやるだけ稼げますが、やらなければまったく稼げません

若いうちは、量をこなして報酬をのばせますが、私のような年齢だと量はそんなにこなせないのが現実です。

そのため、それまでに得たスキルをいかして、不労所得をつくることも考えなければなりません。

私がやっているなかでも、不労所得はいくつもあります

たとえば電子書籍の印税や、講座や写真の販売などは、一度コンテンツを作成してしまえば、あとはほぼ何もしなくても報酬が入ってくるしくみです。

コンテンツをつくり、売れるしくみさえ整えておけば、あとはライターの仕事に専念できます。

インターネットを活用すると、こういったことも実現できるのです。

もちろんコンテンツを作成したり、売れるしくみをつくったりするのは大変な作業もありますが、何もしないで収入が入って来るのは、とても心強いですよね…。

Webライターとしてある程度経験を積んでから考えはじめればいいのではなく、当初からこういった未来があることを頭に入れながら進むほうが断然おすすめといえます。

今回はここまでです。

また次の記事でお会いしましょう

ななこ

お読みいただきありがとうございました♪

Webライターは活動範囲を広げて無理なく複数の収入源をつくる(労働収入と不労所得)⑩

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

専業主婦歴約30年を経て、Webライターデビュー。その後SEOライティングを習得し、SEOライターとしておもにココナラで活動中。ココナラデビュー後3ヵ月弱でプラチナランク獲得。以降、プラチナランク継続中。ココナラ2つのプロ認定【薬機法管理者】

コメント

コメントする

目次